Civ5の攻略本!はCivilization V BNW (シヴィライゼーション5) の攻略サイトです。

初心者が始める難易度:開拓者 7

ルネサンス時代とスパイ

ルネサンス時代に突入

テクノロジー:音響学の研究が終了と同時に、ルネサンス時代に突入。ルネッサ~ンス!

ルネサンス時代に突入すると全文明にスパイが1人与えられる。スパイを使うには…

スパイ画面へ

からスパイ活動の概要の画面へ。

スパイを都市へ潜入させる

移動をクリックして目的の都市へ潜入する。他文明の都市に潜入することでなんとテクノロジーの奪取が可能だ!

残念ながら今回は難易度:開拓者なのでAIの研究開発がクッソ遅く、技術窃盗しようにも盗める技術がない。スパイの使い方の解説だけは最低限しておいたので、後は自分の目で確かみてみろ!

カエデ「殿、なんなりとご指示を」

今回のプレイではスパイを一切使わないから、君もう帰っていいよ!

カエデ「というわけで、ドロン(死語)!」

当WebサイトCiv5の攻略本!はスパイの解説に(だけは)自信があり、上級者の方々にも満足していただける(と思う)記事を用意しているので、代わりにそちらを見てほしい。

世界議会

世界議会の開始

テクノロジー:活版印刷の研究が完了した次ターン、世界議会が始まる。世界議会とは端的に言えば国連のようなもので、議長国と(議長国を除く)最多得票者の計2名が議案を提出、数十ターン後、全文明が賛成か反対かを投票する、といった流れ。

最初の議長国はテクノロジー:活版印刷を最初に研究した文明が選ばれる。議長国が決まれば次は最多得票者が2つ目の議案提出権を得るのだが、全員同票(1票)ならプレイヤーが選出されるぞ。

議案を提出

さっそく議案を提出してみよう。議案には他文明が喜ぶものと腹を立てるものがあり、初心者のうちは文明が腹を立てる議案については避けたいところだ。

腹を立てるような議案については当然反対票を投じてくるので、議案は否決し尚且つ嫌われる。嫌われてしまうと戦争のリスクが高まる。

第1回会議で提出する初心者におすすめの議案は万国博覧会だ。これは議案の中でも特別で、プロジェクトに分類される。プロジェクトは絶対に腹を立てられることがなく、多くの文明が喜ぶ。迷ったらこれにしておこう。

議案に投票

上の画面でイギリスの議案である通商禁止:ロシアに1票入れているが、心配しなくてもロシアの友好度がマイナスになることはない。議案を提出したイギリスはロシアに嫌われてしまう。

まあこの辺はCiv5を遊んでるうちに直に覚えるだろうから、今はわからなくていい。後のプレイレポで解説するから。

Civ4経験者の方は、国連なんてリアルよろしく名ばかり機関だという印象が強いだろうが、Civ5の世界議会の影響力はとても大きい。Civ4より面白いんじゃないかな。

考古学者

テクノロジー:考古学の研究完了

テクノロジー:考古学の研究完了で、考古学者が生産可能になり、史跡が可視化される。考古学者はCiv5の新要素の一つで、かなり特殊なユニットだ。簡単に説明してみよう。

考古学者の役割はおおまかに言えば二つ。都市圏内の史跡をランドマークにするのと、都市圏外の史跡を傑作にすることだ。

史跡をランドマークに

発掘現場を建設

都市圏(都市から3タイル以内)内の史跡はランドマークにする。考古学者を史跡まで移動させ、発掘現場を建設を選択。数ターン後…

考古学的発見

考古学的発見の画面に。ランドマークにするか傑作にするかの2択があるので、ランドマークを築くを選択。

ランドマークを築く

タイルから史跡が無くなり、文化を算出するランドマークになった。ランドマークは強力なタイル出力なので、急いで考古学者を量産しよう。

都市圏外の史跡は傑作にする。ランドマークほどの威力はないが、考古学者1人分の生産コストでパルテノン神殿が建つと思えば十分な効力だろう。

ぬわああああん疲れたもおおおおおおおおおん、やめたくなりますよ~解説ぅ…

(こいついつも疲れてんな)次のページでラストだから、最後まで見ろよ見ろよ。

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