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初心者が始める難易度:開拓者 4

社会制度のツリーをコンプリート

伝統コンプ

伝統の社会制度を5つ全て獲得することで、伝統のツリーをコンプリート。

社会制度はつまみ食いよりも一極集中の方が強い。伝統にこだわらずいろんな社会制度を試しに獲得するとよいが、基本的にはコンプするまで浮気しないこと。

都市の砲撃

都市の砲撃

都市の近くに蛮族が現れた。都市の周囲2タイル以内に敵ユニットがいれば、都市の砲撃が行える。都市の名前欄の下の赤い砲撃マークをクリック。

Civ4と違って蛮族ユニットはどこからともなく現れるわけではない。必ず蛮族の野営地が湧く→野営地から蛮族ユニットが湧く、という順序になっているので、これは近くに野営地があるということになる。

野営地を放置していると蛮族に悩まされ続けるハメになるので、近場の野営地はできるだけ早く制圧したい。

労働者の必要人数は?

労働者の生産

2人目の労働者を生産。初めのうちは労働者を都市の数(もしくは都市の数+1)だけ確保しておこう。

次は隊商を生産してみよう。隊商を使えば交易路をつくることができる。貿易でゴールドを稼いでくれる重要な存在だ。

交易路

交易路の開設

京都で隊商が完成。交易路の開設をクリックすると交易可能な都市が表示される。

開拓者労働者と同様に、交易路も蛮族に略奪されてしまう。よって蛮族に略奪されにくい交易路を築く必要がある。

これも大事なことなのだが、蛮族の野営地は必ず視界のないタイルに湧く。視界のないタイルとは画面の影のかかった暗いタイルのことだ。(厳密には少し違うが)

視界についてこれ以上説明すると長くなっちゃう。もういいよ。ヤバイヤバイ。

そうだよ(便乗)。ということで、隊商を大阪に移し、大阪(日本)-ワシントン(アメリカ)間で交易路を結ぶ。交易路ユニットの移動は少し特殊で拠点都市の変更をクリック。1ターン消費して大阪に移る。

交易路を別の都市に移す

交易路を京都から大阪に移すことで、交易可能な都市が増えているのがわかる。最初は隊商は10タイル先までしか送れないからな。

ちなみに交易路は大都市であればあるほど得られるゴールドも多い。しかし今回は難易度:開拓者ゆえにAIがザコ同然で、小遣い程度しか儲からない。

大阪の近くに蛮族ユニットが視えるが、大丈夫か…?

手負いだし、森林が移動を阻んでくれるし、ま、多少はね?

ユニットのアップグレード

上位ユニットへアップグレード

建築学の研究が完了。これで弓兵を戦闘弓射手にUGできる。[上位ユニット]をクリックすると…

戦闘弓射手に進化ー!戦闘力が上がったぞ!

進化ではなくUGだ。ポ○モンやデ○モンのような神秘の力ではなく、装備の更新なのでゴールドを消費する

道路の建設

道路の建設

労働者の仕事にはタイルの改善のほかに、道路の建設がある。都市と都市とを道路で結ぶと様々な恩恵があるぞ。

1つ目は都市間の移動がラクチンになることだ。戦争をするとその有り難みがわかりやすいのだが。

2つ目は都市を首都と結ぶことで都市の結びつきが生まれ、文明の収入が増える。

他にも恩恵があるのだが、割愛する。そしてCiv4経験者は特に注意してほしいのだが、道路1つにつき維持費ゴールド1がかかる。前作Civ4のような道路があちこちに敷かれる状況はCiv5ではありえない。

偉人…?

大預言者の誕生

ワシ、参上!

なんだこのオッサン!?(驚愕)

次ページは宗教から解説するぞ。というか、ゲームが全然進まないじゃないか。もうとりあえずプレイしてみて、わからなければこのプレイレポに帰ってくるでいいんじゃないですかね…

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