初心者が始める難易度:開拓者 1
文明の発見
アメリカ文明のワシントンと接触したぞ。
アメリカへようこそ。
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どうした?両国の関係を確固たるものにすべく、よりよい外交を始めようではないか。
いや、ゲーム始まったばっかでは外交といってもなにもできないではないか。画像はあくまでイメージ映像で、実はお互い腰みのつけた原始人だからな。
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ゲームを続けるぞ。なお今回のプレイでは外交は一切行わない。初めから内政・外交・戦争と教えても頭がフットーしそうだよおっっ、となってしまうからな。
国語算数理科社会の教科書をいっぺんに開いて教えるのではなく、保健体育の性知識のようなみんなが親しみをもちやすい分野に絞ってレクチャーしていく。
人口の成長
画面右のポップアップと首都:京都をよく見てほしい。人口が1→2に増えたのがわかる。人口が増えれば増えるほど都市は大きくなり、強くなるとわかるだけでいい。
都市国家と遭遇
斥候が都市国家と遭遇した。都市国家はアメリカのような文明と違って、ゲームの最初から最後まで1都市しか持たない国家だ。仲良くしてるといいことあるぞ。
蛮族の野営地の発見
更に同ターン、蛮族を発見。蛮族というのは文字通りならず者、ドラクエの盗賊みたいな奴らだ。
蛮族は近場の都市を襲っていやがらせをしてくる。戦闘力は高いので、斥候のような弱いユニットで蛮族と戦わないように。
テクノロジー
弓術の研究が完了。以降、都市で弓兵がつくれるようになる。いいよなぁ、飛び道具ってぇのはよぉ!!
再び研究の選択。どれを選んでいいかわからないなら、今はとりあえず早く研究が終わるものを選ぶといい。というわけで採鉱を選択。
社会制度の選択
社会制度の選択が可能になった。社会制度というのは奴隷制や民主主義などのことだ。
Civ5では(文化)が貯まったら新しい社会制度を獲得できる。Civ4経験者は仕様の変化に注意。
伝統・解放・名誉・敬虔の4つどれかを選択できるが、今回は伝統を採用する。以降社会制度は伝統の全ての社会制度を採用する伝統コンプ(コンプリート)を目指す。意味はまだわかんなくていい。
文化圏の拡大
さて、京都の文化圏が右下ににょきっと拡がっているのがわかるだろうか。文化圏とは都市の領土のことだ。都市の文化産出量が多ければ多いほど文化圏が拡がっていく。
ゲーム開始時の京都の文化産出量は1、伝統オープンで+3、モニュメントで+2増えて、現在6。つまり6倍の早さで領土が拡がるようになったわけだ。
文化力で領土が増えるというのはピンと来ないかもしれない。都市圏外のタイルの部族を自都市に加わるよう説得し、成功したと考えるとイメージが湧くだろうか。
次は労働者を生産する。労働者はシヴィライゼーションにおいて重要度ベスト3に入る存在だ。
パンテオン信仰の開始
2つ目の都市国家と遭遇。都市国家には文化、宗教、海洋、軍事、商業という属性があるのだが、宗教系都市国家からは(信仰力)がもらえる。
2つの宗教系都市国家と遭遇し、信仰力が必要な分貯まったので…
パンテオン信仰の開始が可能になった。パンテオン信仰とは部族信仰のことで、キリスト教などの大規模な宗教の前段階となる、小規模なもの。
パンテオンはなんと全26種類もあり、何を選んでいいかわからないだろうが、今はわからなくてかまわない。今回は地母神を選択。
次のページからは労働者を使って都市をどんどん大きくしていくぞ。