初心者が遊ぶ難易度:皇子 7
とりあえずパゴダ。はNG


ターン133、宗教都市国家からの都市国家ボーナスだけで宗教創始。難易度:皇子くらいだとイロイロできて楽しいなあ。

信仰の証は10分の1税と霊感。実はすでに4つ宗教が創始されているにもかかわらずパゴダもモスクも余っていたのだが、意外にもこれをスルー。

現在我が文明の算出する宗教Pは(都市国家ボーナスを除けば)+4。パゴダを建てるのに
200必要なので、パゴダの証を取っても腐らせてしまうだけだ。パゴダやモスクなどの宗教施設系の証を取るなら、宗教創始時に
+6~8はほしいところだな。

霊感(世界遺産1つにつき+2)を取得したことで
+20に。約15ターン後には大預言者が出現。その時にパゴダかモスクどっちかは取れるだろう。
信仰力による自動購入


大預言者は信仰力が貯まると勝手に誕生するが、伝道師やパゴダなどの宗教施設は信仰力で購入する必要がある。やり方は簡単。都市画面でユニットや建造物を購入するのと同様の手順。

だが、これらは自動購入が可能だ。[宗教概要]→[あなたの宗教]に[信仰力による自動購入]というのがあり、ほしいものを選択すれば必要な信仰力が貯まり次第、自動で購入してくれる。

ただし、自動購入では購入する都市は選べない。パゴダによる+2を建てたばかりの都市で利用したければ、自動購入に頼らず手動で購入しなければならない。
バナナ


バナナのあるタイルは大規模農場の改善が可能。でもバナナを改善しないというのもアリ。

大規模農場をつくると+1(テクノロジー:肥料で更に
+1)。しかしバナナのあるタイルには必ずジャングルがあるので、ジャングルの伐採+大規模農場の改善で計12ターンも消費する。そしてバナナは高級資源ではない。

ジャングルつきバナナのまま放置しておくことで、テクノロジー:教育の習得により+2を算出する。
+6と
+4
+2のどちらが魅力的かは一概に言えないが、オレは絶対にバナナのジャングルは伐採しないことにしている。
鉱山or製材所


引き続きタイルの改善のおはなし。森林のある丘陵には鉱山と製材所(一応交易所も)の改善の両方が可能。鉱山は+3、製材所は
+1・
+2。一見どっちでもよさそうに見えるのだが…

結論を言うと、鉱山一択。理由は単純、製材所だと森林伐採ハンマー(+15)が得られないからだ。
国家遺産を急ぐ


第四都市建設の前にキルクス・マクシムスと英雄叙事詩の建設。え?英雄叙事詩は流石に早すぎるだろうって?直にわかる。
資源の直上に都市建設


侍(長剣士のUU)をつくるには エンジンキー鉄がいるのか!!

(鉄の直上に都市建設して…)あったよ!鉄が!!

でかした!!


労働者で資源タイルを改善するには数ターン必要。しかし資源直上に都市建設することで即座に資源が供給できる。
宗教の強化


2人目の大預言者が誕生し、宗教の強化。パゴダは取られたがモスクが残っていた。幸福度が少しでもほしかったのだがまあええわ。
難易度:皇子で制覇勝利へ続く


アランブラ完成。アランブラは『奪う』より自力建設の方が旨味があるからね。ちかたないね。

ターン153、カルタゴがチチェン・イツァを完成。インドネシアがカルタゴに非難声明、フランス-カルタゴ間で戦争中。………やるか。

てわけで、そこのおまえ。この書状をカルタゴのディドまで持ってけ。

(友好宣言の締結願いとかかな?)

(斥候移動中…)

はいいらっしゃい。

書留です。

「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ」