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初心者では無理な難易度:不死 3

ペトラ完成

ペトラ完成

ターン121、ペトラ完成。

氾濫原以外の砂漠+1、+1。わざわざ都市を選んどいてなんだが氾濫原が多いのでペトラの恩恵は小さい。

首都以外の都市にペトラを建てたのなら迷わず軍事都市にしよう。というかそれ以外に使いみちがない。

首都メッカ

おまけの首都メッカ。左上に塩があってタイル購入2つで獲得できるが、輸出先がないので文化圏の自然拡大を待っている。もちろん輸出先があるならタイル購入費用はすぐにペイできるのでタイル購入すべき。

左下にある次に文化圏が拡がるタイルにある塩は第二都市の周囲3タイル以内にあるのだが、隣接タイルが首都から拡がったタイルなのでタイル購入できない。

芸術の開花を考慮

首都とは別の都市にノートルダム大聖堂を建てるべく、大技術者を移動させる

ペトラ建設と同ターン、首都で大技術者誕生。ノートルダム大聖堂に使うのだが、建てる都市は首都ではなく第二都市。

それは美学:芸術の開花(世界遺産のある都市の+33%)を考慮してのことだ。第二都市の近くにはヴィクトリア湖があり、他文明が都市を寄せてくること必至。なので第二都市に文化力がほしかった。

決議:文化的遺産が通るのであればそれでも首都に集めてもいいのだが、紫禁城を建てないので望み薄。

創造主だと大技術者を移動させるための1ターンでノートルダム大聖堂を奪われかねない。諦めて首都に建てよう。

スパイ配布

アメリカはルネ入り一番乗り、伝統、アンコールワットもち

ターン136、アメリカのルネ入りによってスパイ配布。スパイ潜伏先はルネ入り一番乗り、伝統、アンコールワットもちのアメリカといきたいところだが、スパイバレは絶対に避けたい。なので妥協してギリシャに。

マンネリの下ルートスパイ経済。しかしギリシャは鉄鋼もち、大学未建設とスパイ潜伏先としてはイマイチだった。ちなみにギリシャのような都市国家派はスパイを都市国家に使ったりするのでスパイは殺されにくい。

なお、EUI(Enhanced User Interface)では諜報画面第二形態は使えない。とはいえ資源取引が快適になるのでこっちのがいい。

都市伝説

文化圏外に要塞を建ててみる

他所で聞いたことはないが、要塞をつくったタイルには文化圏が拡がりやすい?気がする。(根拠は)ないです。

兵舎は少しあればいい

引き続きターン136。第四都市を建てる開拓者は生産済だが、英雄叙事詩を建てるため都市建設を遅らせている。爆撃機は第四都市以外で生産し、労働者と考古学者はこの都市で量産する予定。

…やっぱ都市出し遅いよなあ。

戦慄

第四都市建設予定地近くにペルシアの開拓者

英雄叙事詩建設まであと1ターンというところで、第四都市予定地近くにペルシアの開拓者。

金タイルでの都市建設は金タイル右下のツンドラ丘陵タイル購入で防げるが、金タイル左上での都市建設は第四都市を建設し、鹿タイルを購入しなければ防げない。

第四都市を建設しタイル購入でペルシアの都市建設を阻止

封鎖完了。あー結局兵舎買わなきゃならんのか。貯金って大事ね。

まとまれ

日本からの対ドイツ共同戦線依頼

一緒にドイツをぶち殺そうではないか。

やるならギリシャにして!

フル稼働

都市国家エルサレムの戦闘弓射手を剣士で撃破

最初に斥候→斥候→アルテミス神殿と生産して以来、ユニットはひとつも生産していない。

戦士は剣士にUGして都市国家から労働者拉致、元斥候の弓兵は蛮族退治。斥候は探検。うーん、無駄がない。

軍備をサボれるのは外交をきっちりやってるからだ。ただし拡張派の友好破りにはご注意を。

固定砲台

軍備をサボる以上当然防衛施設なんかも建てていない。あんなんハンマーの無駄。

軍事ユニットが移動砲台いやモビルスーツである一方、防衛施設は固定砲台。宣戦布告されてからゴールドで購入すればいいのだ。

ただし防壁だけはコスパ悪くないので万が一のために用意してもいい。(城)・兵器庫・軍事基地はいらない。維持費ゼロの裏で生産コストを払わされてることを見落とさないよう。

パンダとか象とか

コスパの話でいえば動物園(スタジアム)も不要。200というのは他のルネ建造物と大して変わらないのだが、あと少しの辛抱で思想採用なのだから高級資源の輸入で持ちこたえるべき。

アステカ・インカなどの人口が増えやすい文明か、制覇勝利狙いでもない限りは動物園を建てる必要はないはず。まあプレイング次第。

おじゃまジャングル

対ギリシャの最前線はジャングルだらけで攻めにくい

ギリシャが都市を寄せてきた。この地域はジャングル、川と攻めにくいことこの上ない。後に労働者で進軍の邪魔になりそうなジャングルを片っ端から伐採。

占領後のジャングル交易所が減っちゃうからもったいない!と考えるのはまちがい。後半戦では専門家雇用の市民配置が増えるので、ジャングル交易所の価値も低下するからだ。

遠征はしんどい

Civ5では遠征は滅多にない。宣戦布告を警戒するのは近場の文明だけでいいのだ。

しかし、開拓者で都市を寄せられ、遠くにいたはずの文明が近場の文明になったりする。戦争のリスクは時代が進む程上昇。

だけどCiv5の攻略本!をここまで読んでくれたなら、ゲーム後半に追い詰められることもないだろう。もう解説サボっちゃっていいかな?

移動力4

国境開放せずにドイツの都市ベルリンに伝道師で布教

伝道師で他文明に布教するには普通、国境解放が必要だが、残り布教1回の状態で他文明の文化圏外から3タイル移動して布教することで費用の節約になる。

ルネ入り

ルネサンス入り

ターン155、活版印刷でルネ入り。ピサの斜塔は自力で建てて、後に大技術者をシスティーナ礼拝堂、南京の陶塔にぶっこむ。

1ターン捨てる

教育、鉄鋼共に研究完了まで残り5ターン

研究可能なテクノロジーは教育と鉄鋼のみ。どちらも残り5ターンで、技術窃盗も残り5ターン。教育と鉄鋼どちらかを研究してしまうと窃盗コストが上がってしまうので、1ターン教育→4ターン鉄鋼と研究して教育を盗むことで窃盗コストを抑えられる。

何言ってるかわかんねえって人は、テクノロジー奪取の計算式を。ちなみに実際のプレイではこのテクニックを使えずに、必要ターンが30ターンくらいになってしまった。

六文銭すら残さない

対等和平のときに塩を輸出して全財産巻き上げる

数ターン後に滅亡するであろうソンガイと和平。しかしちゃっかり塩を輸出して全財産(約100)を巻き上げておく。

友好宣言の関係にない通常の外交交渉ではゴールドの一括払いはできないが、和平交渉では例外。対等和平が可能なら公平なレートの資源取引が和平交渉で行えることがある。

ソンガイ最後の都市トンボウクトゥ陥落間近

さよならソンガイ。

なんつーか…皇子や国王のプレイレポで解説しまくったせいで、解説のネタが地味なものばかりになってやしないか?

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