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AIの4つの属性

はじめに

4つの属性とは、AI文明の性格を武闘派拡張派内政派外交派の4つにジャンル分けしたものだ。判断基準はガバガバでなんか間違ったこと書いてる気がするが、他の記事で使うためにやむなく書いた。

大まかなジャンル分けではなく、指導者一人一人の性格を詳しく知りたければAI性格パラメータ一覧表を。

武闘派

武闘派は文字通り、好戦的な連中のことだ。こいつらがいなければCivは肉の入ってないカレーみたいになってた。

日本の戦略シミュレーションに足りないのは彼らのようなバカだと思う。信長の野望の伊達政宗とか、もっとレッツパーリィ!してもいいんじゃね?

武闘派の特徴は、戦争バカであること、宣戦依頼が通りやすいこと、それに伴い世界の敵になりやすいことだ。

デンマークに対し世界中に宣戦依頼

上の画面では、デンマークのハーラルに対し世界中に宣戦依頼を行っている。こいつが武闘派であることは誰も疑わないだろう。

武闘派のような好戦的な文明であれば、宣戦依頼をお手頃な値段で行える。(単純比較できるものではないが、)相場はCiv4の10分の1、いやもっと安い。バンバン使おう。

武闘派との付き合い方は、近ければ宣戦依頼、遠ければ非難声明だ。近場の武闘派に非難声明を出すと宣戦依頼が通らなくなり、宣戦リスクが上がる。

近場の武闘派からの共同戦線依頼を断ったらこちらに宣戦布告してくる可能性が高い。戦争中のAI文明は(宣戦依頼・共同戦線依頼を除いて)宣戦布告をすることがないから、共同戦線をOKした方がむしろ安全になることも。

余談だが、武闘派は開拓者flavorが高いくせにあまり開拓者を出さない。理由は単純、それ以上に軍事ユニットをつくるからだ。たとえ文化力flavorが高くても、文化建造物はひとつ建てれば同じ建造物は建てられない。しかし軍事ユニットは同じものを無限につくれる、だから開拓者が遅れるってわけ。

武闘派の選択

社会制度は名誉、解放、商業。思想は80%独裁政治、20%秩序。研究は下ルートを好む。

武闘派の文明

アステカ・アッシリア・オスマントルコ・ズールー・ソンガイ・デンマーク・フランス・フン・モンゴル・日本 など

拡張派

拡張派とは、都市をバンバン出して大拡張していく連中のことだ。でかいは強いがこの世の摂理だが、都市1つにつき研究コスト+5%のせいで、見た目ほどの脅威はない。

拡張派の特徴は、序盤中盤からガンガン都市を出してくる、拡張派の首都の近くに都市出しすると大きな友好度ペナルティ武闘派に劣らず好戦的で、宣戦依頼も通りやすい、など。

大拡張した拡張派は、ルネサンスや産業時代あたりからどうしても伸び悩んでしまう。非戦伝統四都市プレイが定番中の定番になるわけだ。

バ拡張

上の画面は、拡張派のバ拡張の一例だ。よいこのみんなはマネしないでね。

バ拡張は研究だけでなく、経済の足も引っ張ってしまう。上の画面のような都市ではろくなハンマーが得られないから、AIは建造物を購入しまくることになる。ゲーム終了までにその投資がペイできるはずがない。

マップ:パンゲアで周りが拡張派ばかりだと、第三都市すら建てられないことも。バ拡張とか言ってさんざんディスっているが、序盤の拡張派ほど手強い相手はいないのだ。

低難易度だと護衛をつけずに開拓者をうろつかせることも。友好宣言があると宣戦布告できない(友好破りペナルティ)ので、序盤での拡張派との友好宣言は慎重に。

拡張派との付き合い方は基本的には仲良くし、戦争で大国化し世界の敵になったら、正義の戦争をしかけるといい。

ちなみに、ズールーを武闘派にカテゴリしたが、彼は全文明の中でもずば抜けて開拓者を生産するパラメーターが高い。

拡張派の選択

社会制度は解放を筆頭にまんべんなく取る。思想の選択は60%秩序、30%独裁政治、10%自由(※プレイヤーの思想選択や一番乗りボーナスなどで変動)。研究は海洋型は上ルート、残りは下ルートを好む。

拡張派の文明

イギリス・イロコイ・インカ・インドネシア・カルタゴ・ショショーニ族・ドイツ・ポリネシア・ポルトガル?・ポーランド・ロシア・ローマ など

内政派

内政派の特徴は、平和主義者拡張を最小限に留め、少都市型経済を好む世界遺産を好んで建てる傑作を貯めこむ好戦的な文明を嫌うといったところ。

7つの製造所

上の画面には、なんと製造所(大技術者によるタイル改善)が8つも確認できる。舌なめずりしたくなるが、このテのオンナ文明に手を出すと大きな外交ペナルティーをくらってしまう。世界の敵になってまで彼らを襲うメリットはないだろう。

しかしブラジルにピサの斜塔、中国に南京の陶塔などの重要度の高い世界遺産を奪われた場合などは話は別だ。遺産を奪われたリアルヘイトをそのまま奴等にぶつけてやれ!

武闘派だらけの情熱大陸だと内政派が逆に孤立することも。そんなときは遠慮なく内政派と戦争できるので、貯めこんだ傑作を奪っての攻撃的文化勝利を狙いやすい。

また、宗教の布教に熱心だったり、神学系遺産を狙ういわゆる宗教派は内政派として分類している。彼らの都市を布教ユニットで改宗させると大きな友好度ペナルティがつく。

内政派の選択

社会制度は伝統、敬虔、美学。思想の選択は自由が多い(適当)。研究は上ルートを好む。

内政派の文明

アラビア・インド・ヴェネツィア・エジプト・エチオピア・オランダ・ケルト・スペイン・ペルシャ・バビロニア・ブラジル・マヤ・モロッコ・中国?・朝鮮 など

外交派

外交派とは都市国家を重視する文明のことだ。都市国家外交派、都市国家派と言ってもいいかもしれない。

プレイヤーが都市国家と同盟関係になったり、都市国家に宣戦or占領すると大きな友好度ペナルティがつきやすい。

そして外交派と名づけてはみたが、拡張派と同じくらい好戦的。真っ先に独裁政治を採用するのが何よりの証拠。

外交派は4つの属性の中で一番強力で厄介な連中といえる。マイナス補正のかかるビーカーと違い、ゴールド出力は都市の数だけ上昇するからだ。拡張派がゴールドを建造物に使ういっぽう、外交派は都市国家との友好に用いる。

都市数の上昇と共にシビアになってくる幸福度&社会制度の獲得を、都市国家同盟ボーナスが支える形になる。バランスの取れた属性だ。

外交派の選択

社会制度は解放・名誉・文化後援。思想の選択は意外にも独裁政治が多い。研究は下ルートを好む。

外交派の文明

アメリカ?・オーストリア・ギリシャ・シャム・スウェーデン など

ギリシャの攻略法

ギリシャの都市国家独占

外交派、特にギリシャのアレクサンドロスは上の画面のように全ての都市国家と同盟していてもおかしくない強力な文明だ。…申し訳ないが「上の画面のギリシャはAIじゃなくてプレイヤーじゃないか(憤怒)」という至極まっとうな指摘はNG。

もっとも、手がつけられないというのは戦争で叩きのめすことであって、非戦科学勝利する上では何の関係もない。しかし、それはあくまでギリシャが遠方にいる場合。近場のギリシャに宣戦されたらあっという間に同盟都市国家に囲まれてしまう。

では近場のギリシャに対して、どう立ち向かえばいいのか。みんなも一緒に考えてみよう。

上の画面のような取り返しの付かない状況になる前に叩く、弩兵ラッシュはどうか?これは難しいだろう。というのも、ギリシャのUUは重装歩兵(槍兵UU)とヘタイロイ(騎兵UU)だ。序盤から好き好んで殴りあう相手ではない。

中盤も厳しい。世界議会が始まる頃には都市国家との同盟体制は整いつつあるし、外交派の中の好戦的な連中は独裁政治を好み、プローラを建てるため飛行機の研究が早い。

もう(どうしようも)ないじゃん。と思うかもしれないが、ただひとつ手段がある。それは戦争中のギリシャの背中をつく漁夫の利作戦だ。

そんなのギリシャに限らず他の文明にも言えることじゃないか!

それは違う。実はギリシャは非難声明を出すパラメータが全文明中2位、友好宣言を結ぶパラメータがワースト2位好戦性が2位開拓者の生産が2位なのであちこちと国境問題を抱える。つまりプレイヤーどころかAIにも嫌われる文明だったんだよ!

な なんだってー!!

世界中の文明と敵対し、戦争をおっ始め、勝てば大国化、負ければ言わずもがな。それがギリシャだ。モンゴルに非難声明を出してケシクに逆襲されるのもギリシャだ。

え?それでもギリシャに勝てないだって?ならば、とっておきの秘策を授けよう。それは…

プレイヤー文明:ギリシャ

君自身が月牙ギリシャになることだ

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